イベント内Likeツール、Goomer作りました
もうね、ジョーの心境ですよ。
81忘年会というイベントが毎年開催されています。
1981年生まれの僕は、初開催の時から行きたくて行きたくて仕方なかったのです。
だけども、20歳からの10年間、北海道・名古屋とすんでいた僕は参加できずにいました。
東京帰ってきたから行くぞと。楽しみは楽しみなんだけど、呑んだら死にそうな状態であります!
がんばれ!
というわけで、
- 企画:id:uzullaさん
- デザイン:id:kkotaro0111さん
- プログラミング:id:kent013とid:tama_d
で、イベントで使えるWebアプリケーションを作りました。
「Goomer」
といいます。http://g.cfe.jpで公開しています。
もっと気軽に簡単にイベント内でコミュニケーションをする方法はないか!
というuzullaさんの思いを62%くらい表現できているのではないかと思います。
インタフェースはこんな感じで、Goom!ボタンを連打したり、テキストでメッセージを送ったりできます。
メッセージはtwitterにも流れます。
ボタンを押すと、リアルタイムに相手に通知されます。WebSocketを使っています。
名前の横にある#20とかの数字は、id:yusukebeさんの81忘年会用自己紹介ツールの番号です。
結構、急ごしらえなので後の方の番号の人は入ってません…あしからず。
イベントのタイムラインはこんな感じで、イベント参加者のテキストを一覧できます。
81の紹介ツール、Twitterへ移動できるので、自分にメッセージを送ってくれた人や、番号は知っているけど名前は知らない人をフォローしたりしなかったりしましょう!
とりあえず、もう移動しないと遅刻なので、行きます。
実装的には言語はperl、Mojolicious + PocketIOで実装しています。
WebSocketに色々苦労したので、その辺の技術エントリはまた今度!
逝って参ります!
MarkDownとSyntax Highlightの相性
http://blog.ishitoya.info/entry/2012/10/17/102904
で、MarkDownをつかって書いているのですが、
perlのコード部分を
[abc][1]
```perl
my $some = 'code';
```
[abc][1]
[1]: http://abc.com "mogemoge"
とするとコード部分より上にあるリンクが効きません。
perlのコード部分を [abc][1]
my $some = 'code';
abc とするとコード部分より上にあるリンクが効きません。
バグかな。
mojoliciousでOAuth2
Hi, perl apprenticeなkent013です。
Mojolicious::Liteは何となく1ファイルに全て押し込む的な発想(単に慣れてないだけ)が嫌いなので、Mojoliciousを単体で使ってみようとか思ってます。
だけど、その辺に落ちているコードはLite用で苦労してます。
ま、勉強っつーコトで。
掲題のOAuth2ですが、mojolicious素敵だからさくっとできるんだろうなー。凄いんだろうなー!
って期待してやってみましたが、Railsのomniauthほどではないけど、簡単。
1, Mojolicious::Plugin::OAuth2をインストール
Mojolicious::Plugin::OAuth2をインストールするのに、
cpanm Mojolicious::Plugin::OAuth2
ってしたら、
FAIL Installing Mojolicious::Plugin::OAuth2 failed.
とか言われちゃって、Issue上げそうになりましたが、
mojo version
したら、マイナーバージョンが違ったのでアップデートしたら直りました。あぶねぇあぶねぇw
2, startupでpluginの読み込み
libの[AppName].pmのstartupに、
$self->plugin('o_auth2',
facebook => {
key => '[APP Key]',
secret => '[APP Secret'
});
と書いておく。Liteだと、
plugin 'o_auth2',
facebook => {
key => '[APP Key]',
secret => '[APP Secret]'
};
って、書くみたい。大分違うので戸惑う…本当はconfファイル書くべきなんだろうけど、まだよく分からないので、ペンディング。
3, ルーティング
bridgeするなら、
my $r = $self->routes;
$r->get('/auth')->to('auth#auth');
$r->get('/login')->to('auth#login');
$r->get('/logout')->to('auth#logout');
$r = $r->bridge('/')->to(cb => sub {
my $self = shift;
if ($self->session('login_name')) {
return 1;
}
else {
$self->redirect_to('/login');
}
});
$r->get('/')->to('main#top');
のように、bridgeの前にlogin/logout/authを書く。authはfacebook authしてくれる奴。
名前は適当。Liteだとunderとか使うのがいいみたい。
本当は、bridgeの中でsessionがinvalidだったらreturn 1するみたいな処理も書かないといけないとおもう。
4, 認証周り
sub auth {
my $self = shift;
$self->get_token('facebook', callback => sub {
my $token = shift;
my $ua = Mojo::UserAgent->new;
my $me = $ua->get(
'https://graph.facebook.com/me?access_token=' . $token)->res->json;
$self->session('login_name' => $me->{name});
$self->session('token' => $token);
$self->redirect_to('/');
});
}
sub login {
my $self = shift;
$self->session(expires => 1);
}
sub logout {
my $self = shift;
$self->session(expires => 1);
$self->redirect_to('/login');
}
logoutはセッション消してからloginに転送するだけ。 loginはログインっぽい表示するページ authはfacebookにログインしてsessionにデータ書き込んで/へ転送する。
get '/auth' => sub {
my $self=shift;
$self->get_token('facebook',callback=>sub {
...
});
};
とあって、作者のMarcusさんのEasily integrating your Mojolicious app with Facebook.という記事には、
get 'hello' => sub {
My $self=shift;
#redirects the gets the token asynchronous
$self->get_token('facebook', callback => sub {
my $token=shift;
my $me=$self->client->get(
'https://graph.facebook.com/me?access_token='.$token)->res->json;
$self->render( text =>
"Hello ".$me->{name} );
});
}
とあるんだけど、この$self->client
がそんなメソッドないぜ!っつって怒られちゃう。
むがー!!!ってなってたら、最近のmojoliciousでは、UserAgent
を使うように変更されたそうで。
Mojo::Client has been deprecateでRiedelさんがいってはりました。
5, しょかん
というわけであとは、facebookでAPIキーとれば動きます。
かなり簡単。イロイロ外してるところはあるかもしれませぬが。
でもサポートしてるサービスが少ないのが玉に瑕かな。まー、追々ということで。
OSXでperl実行環境を作ってyanchaを動かす。
ちょっと落ち着いたのでブログ。
もう10日経ったのか...!!!って感じです。
いまさらかよ!って感じですが、自社でチャットツールを作ろうとしています。
その参考として@uzullaさんたちがhachioji.pmのメンバで作っているyanchaをインストールしようかと思って。
yancha (旧名yairc) はログの保全、リアルタイム性、モバイル端末への対応を重視した、Perlで作成されたチャットシステムです。
サーバサイドはPerl、クライアントサイトはHTML+JSで作成され、PocketIOによりWebsocketで通信しています。
https://github.com/uzulla/yancha より
で、ほぼ生粋のぺちぱーであまのじゃくな僕は、mongerのみなさんにバカにされつつも、PHPにこだわってきた個人的な恨み経緯があるので、ちょろーっと触った事があるくらいなんですよね、perl。
まぁ、そういうわけで、環境構築から頑張らなきゃいけないなーって気が重かったんだけど、マジで簡単っす。
世の中進歩してるもんだ。こういう地道な改善、大変だよな。頭が下がる。
あ、ちなみにOSXでやってます。
1, perlbrew
perlbrewは、perlのrvmみたいなもんで、pythonのpython_selectですかね。
PHPってそんなんあったっけ?いつから、世の中こんなに便利になったんだろう。
インストールはperlbrew + cpanminus + local::lib で環境構築あたりを見てもらったりすればいいのではないかと。 で、インストールできたら、
perlbrew list
とタイプすると、perlbrew経由でインストールしたバージョンがでます。
perlbrew switch perl-5.16.1
とすればバージョンが切り替わります。
後でインストールするライブラリとか、OSX標準のperlだとエラーになったりするので、お気をつけ。
2, cpanminus
で、cpanm。perlのパッケージマネジャ。gemとかpearみたいなもんだろうと。
cpanはよりもスリムアップして使いやすくなったからcpanmというらしい。
perlモジュールのinstallにcpanmを使うをみればインストールできます。
3, Plack
PlackはPSGI(Perl Server Gateway Interface)のリファレンス実装だそうです。
JavaのServlet APIとTomcatみたいなもんかな。
で、これをインストールするには
cpanm Task::Plack
でオッケー。Lionでエラーになるとかいうのがあったけど、もうパッチあたってて大丈夫だった。
4, MySQL
まぁ、適当に入れればいいと。僕はportsでインストールしました。
port install mysql55 +server
あと、workbenchをわすれずに。
workbench動かす時は、パスの設定が重要。
How to setup MySQL Workbench to work with MacPortsが詳しい。
ただしパスが/macportsになっているので、/opt/localにすべし。
sudo launchctl load -w /Library/LaunchDaemons/org.macports.mysql5.plist
すると自動起動する。
5, DBD::mysql
あと、データベースの抽象化レイヤ入れる。
cpanm DBD::mysql
で終わり。ただし、実行前に、 PATHに
/opt/local/lib/mysql55/bin/
が入っていることを確認すること。mysql_configが見当たらなくておこられる。
6, Yancha
本題。githubのリポジトリから、適当な場所に
git clone https://github.com/uzulla/yancha/
して、yanchaディレクトリに移動し
cpanm --installdeps .
すればインストール終了。簡単過ぎる…何か罠があるのでは…
あとは、yanchaディレクトリにある、start.shを動かすか
twiggy -l :3000 chat.psgi
ってして、http://localhost:3000にブラウザでアクセスすればOKです。
Twitter使う場合とかは、config.pl読んでね。
しょかん
perlのセットアップすると、「miyagawaさん、やべぇ…」ガクブルってなるねw
株式会社エングラフィアを起業しました。
おひさしぶりであります。
この2-3ヶ月怒濤だったわけで、目下、なお渦中なのですが、9月30日付けで名古屋大学大学院情報科学研究科 博士後期課程を満期退学して、10月1日付けで「株式会社エングラフィア」を起業し、代表取締役社長に就任しました。
要約すると、まだ学位取れてないけれど、見切り発車で会社作ったよ!頑張るよ!です。
タイミングとしては、高専を3年次にやめたとき、大学卒業したとき、修士卒業したとき、博士を3年で卒業できない事が分かった1年前も、ずっと起業する起業する!と言い続けてきた気がします。
出資してくださった某高専の某同級生にも「お前はいつもいつも、やるやる詐欺だな!」と言われ続け、不義理に不義理を重ねておりましたが、いざ起業して開業式に来ていただいても「オフィスにきてもまだ信じられない!」と言われる始末でありまして。
本日、無事会社の登記が完了し、株式会社として正式に発足しました。
起業の目的は、「人の役に立つサービスを開発・運用する」という、まだ曖昧模糊としたものですが、これからサービスを作り続けて行く中でアイデンティティを確立して行けたらなと考えています。
目的は目的ということで、生きて行くためには仕事が必要です!
私にWebデザインはできませんが、株式会社リオと強固な協力体制を敷いています。
Webサイト、Webシステム、スマートフォン・タブレットアプリなど、お心当たりがありましたら、仕事ください!まずは飲み会からお願いします!
…あ、名前は、エングラフィア(Engraphia)といいます。
エングラフィアは造語で、グラフは情報科学で「人と人のつながり」とか「知識」とかそういうネットワーク構造であらわせるものを指します。
en(強化する) + graph(人と人のつながり、知識)+ ia(場所)
という意味です。
えぇ、すでに株式会社円グラフという宛名の領収証が2枚あります。
覚えていただければ幸いです!
ちなみに、大学院の時のひとつ年下の先輩、土田 貴裕さんと2人で創業です。
場所は総武線水道橋駅、徒歩2分。気が向いたら、お気軽にお越し下さい。お茶くらい出します。
会議机とホワイトボードを揃え(てもらい)ましたので(ている途中)、ちっさいミーティングとか勉強会ができたらなと思ってます。
Webサイトは、
http://engraphia.com
です。Bootstrap満開なので、かっこいいデザインにしてくれるデサイナのかた、待ってます!
あ、あと、学位は来年の1月になんとか取れそうな雰囲気です!
本当は、この記事を10月1日に上げたかったのですが、記事を落ち着いて書けるような状態ではなく。
最後になりましたが、発起人のみなさま、会社設立にあたってお世話になったみなさま。ファミール、高専、Wakhok、名大、リオなどこれまで私を温かく見守ってきてくださったみなさま。そして、家族、とりわけ両親と森井家、天野家のみなみなさま。
これから、どうなるのか自分でもドキドキですが、みなさんをいい意味でドキドキさせられるように、気合いを入れていきますので、よろしくお願いいたします!
MFMailComposeViewControllerの確認画面を超絶無視する方法
MFMailComposeViewControllerの確認画面がうざい。
一律に、確認しないとメールを送れないようにするんじゃなくて、所定の手続きを踏んでユーザに確認すれば、確認画面を出さないでバックグラウンドでメールを送れるようにして欲しい...
で、skpsmtpmessage Quick SMTP client code for the iPhone を使おうかと思ったけど、デフォルトで設定されているE-Mailアカウントを使えない。
それじゃ意味がなさすぎるので。
なんか方法ないかなーってさまよってたら、cocoa touch - iPhone send email not using MessageUI - Stack Overflowというのを見つけた。Sendボタン押しちゃうわけね。絶対、審査とおんないんだろうなぁ。
通んないのかなぁ。とりあえず投げてみてから考えるか。っつーわけで、実装してみた。
まず、MFMailComposeViewControllerの設定。ちなみにSimulatorではメールを送れない。あと、サブジェクトがないとAlertが出てうざいので、ちゃんと埋めておく。
/*! * submit content */ - (id)submitContent:(PhotoSubmitterContentEntity *)content andOperationDelegate:(id<PhotoSubmitterPhotoOperationDelegate>)delegate{ MFMailComposeViewController *mailComposeViewController = [[MFMailComposeViewController alloc] init]; if([MFMailComposeViewController canSendMail] == NO){ [self completeSubmitContentWithRequest:mailComposeViewController andError:nil]; return mailComposeViewController; } mailComposeViewController.mailComposeDelegate = self; [mailComposeViewController setToRecipients:[NSArray arrayWithObject:self.sendTo]]; NSString *subject = nil; NSString *body = nil; if(content.comment == nil && self.defaultSubject != nil){ subject = self.defaultSubject; } if(content.comment != nil && self.commentAsSubject){ subject = content.comment; } if(content.comment == nil && self.defaultBody != nil){ body = self.defaultBody; } if(content.comment != nil && self.commentAsBody){ body = content.comment; } if(subject == nil || [subject isEqualToString:@""]){ subject = @"tottepost photo"; } [mailComposeViewController setSubject:subject]; [mailComposeViewController setMessageBody:body isHTML:NO]; NSDateFormatter* dateFormat = [[NSDateFormatter alloc] init]; [dateFormat setDateFormat:@"M/d/y h:m:s"]; NSDateFormatter *df = [[NSDateFormatter alloc] init]; df.dateFormat = @"yyyyMMddHHmmssSSSS"; NSString *filename = nil; NSString *mimeType = nil; if(content.isPhoto){ filename = [NSString stringWithFormat:@"%@.jpg", [df stringFromDate:content.timestamp]]; mimeType = @"image/jpeg"; }else{ filename = [NSString stringWithFormat:@"%@.mp4", [df stringFromDate:content.timestamp]]; mimeType = @"video/mp4"; } [mailComposeViewController addAttachmentData:content.data mimeType:mimeType fileName:filename]; if(self.confirm == NO){ [mailComposeViewController view]; }else{ dispatch_async(dispatch_get_main_queue(),^{ [self presentModalViewController:mailComposeViewController]; }); } return mailComposeViewController; }
で、composeし終わってMFMailComposeViewControllerが表示されそうになったら、controllerのsubviewを辿ってsendボタンを探す。探すのは再帰になるのでこんな感じのメソッドを作る。
/*! * find views named */ - (NSArray *)searchForViewsNamed:(NSString *)name fromView:(UIView *)view found:(NSMutableArray *)found{ if(found == nil){ found = [[NSMutableArray alloc] init]; } for (UIView *subview in [view subviews]) { if([NSStringFromClass([subview class]) isEqualToString:name]){ [found addObject:subview]; } [self searchForViewsNamed:name fromView:subview found:found]; } return found; }
でUINavigationBarの右側にあるSendボタンを探すので、こうなる。
/*! * on composed */ - (void) mailComposeController:(MFMailComposeViewController*)controller bodyFinishedLoadingWithResult:(NSInteger)result error:(NSError*)error { if(self.confirm == NO){ id button = nil; NSArray *views = [self searchForViewsNamed:@"UINavigationBar" fromView:controller.view found:nil]; if(views.count == 0){ return; } views = [self searchForViewsNamed:@"UINavigationButton" fromView:[views objectAtIndex:0] found:nil]; if(views.count == 0){ return; } for (UIView *v in views) { if(v.frame.origin.x > 200){ button = v; } } if(button == nil){ return; } [button sendActionsForControlEvents:UIControlEventTouchUpInside]; [self checkForSizeConfirmWindow]; } }
でもって、sendボタン押した後、写真のサイズが大きすぎると、選択するUIActionSheetが出てしまう。出ている場合にはUIApplicationのkeyWindowからUIActionSheetを辿れるので、適当に選択するようにする。
/*! * select size confirm button */ - (void) checkForSizeConfirmWindow{ UIActionSheet *actionsheet = nil; NSArray *buttons = [[NSMutableArray alloc] init]; NSArray *views = [self searchForViewsNamed:@"UIActionSheet" fromView:[UIApplication sharedApplication].keyWindow found:nil]; if(views.count == 0){ return; } actionsheet = [views objectAtIndex:0]; buttons = [self searchForViewsNamed:@"UIAlertButton" fromView:actionsheet found:nil]; if(actionsheet && buttons.count > 2){ [[buttons objectAtIndex:1] sendActionsForControlEvents:UIControlEventTouchUpInside]; } }
で、これで黙ってSendできます。多分審査は通らないと思うけど、とりあえず出してみる。まぁ、確認画面が毎回出るだけなんだけど。
当然、AppStore通さないアプリなら問題なく使えます。
追記
審査とおった。多分、運だと思います。
RestKit.hがみつからないよっておこられる場合の処方箋
tottepostのSalesForce対応で使わなければならないことになったので、今まで毛嫌いしていたRestKitに手を出しました。
で、案の定、色々トラブってます。
RestKitの名誉のためにいっておきますが、悪いのはRestKitではなくて、大分ましになったとはいえ、ちょっと頭の弱いXCodeちゃんのせいです。
愚痴を言い始めると一週間ぐらい酒が飲めそう…
で、掲題の件ですが、普通にBuildするときはおこられないのにArchiveするときだけ
Lexical or Preprocessor Issue - 'RestKit/RestKit.h' file not found
とか言われる場合の対処法です。
1, 0.9.3以前から乗り換えた
Home · RestKit/RestKit Wiki · GitHub
あたりを読めば解決するかもしれません。
特に、Header Search Pathに書くべき値が、
"$(BUILT_PRODUCTS_DIR)/../../Headers"
になっているので気をつけてください。
2, 最初っから0.10.0以降を使ってる
とりあえず、色々BugFixされてるので、submoduleをアップデートしましょう
その上で、ProjectのBuild SettingsとTargetのBuild Settingsの両方に
"$(BUILT_PRODUCTS_DIR)/../../Headers"
と書いてあるかを確かめてください。両方にないと、RestKitなんて見つからないよって言われます。
以上、エラーエントリでした。