Paradigm Shift Design

ISHITOYA Kentaro's blog.

Rails2.1でSWFUploadを使うの続き。JSONでレスポンス

この記事は、試行錯誤の経過です。まとめは、Rails2.1でSWFUploadを使うのまとめ - Paradigm Shift Designをご覧ください。


Rails2.1でSWFUploadを使う - Paradigm Shift Designの続き


ようやくアップロードできるようになったので、ちゃんとデータを保存して、レスポンスをJSONで返したいと考えて、
JSON implementation for Ruby (Redirect)を導入してみた。
上記サイトにあるように、

gem install json

とするも、makeが通らない。ので、pure-rubyのバージョンを入れてみました。

gem install json-pure

で、後は、

require 'json'

して、

JSON.generate(:error => "error!");

のようにするだけ。PHP連想配列をJSONでエンコードするときののりで、

JSON.generate([:error => "error!"]);

とかしたら、

eval("var result =" + serverData);
result = result[0]

とかしないと、errorにアクセスできなかった。上の書き方にすると、

result.error

を直接見れたんだけれど、上の書き方で複数の要素を含める場合はどうするんだろ。ま、いっか。


で、とりあえず値を返せるようになったので、実装実装!


まとめました。Rails2.1でSWFUploadを使うのまとめ - Paradigm Shift Design